夏    ~暑い季節~

    気温が高く、心の働きが活発になる
          → 心臓の働きが活発になる
          → 汗をかき、気を消耗
          → 陰を奪われる
          → 精神が安定しない

7月
  まだ湿度も残っており、体が重く暑苦しい季節なので、体の水分調節に気をつけましょう。
  体の熱を冷ます食材で心臓への負担を軽くし、汗で失った水分も渇きを癒す食材で取り戻し、汗と一緒に
  出て行ってしまった元気も気を補う食材でうまく取り戻しましょう。

 

地の恵スープ
   とうもろこしのひげ入りスープ
   とうもろこしは利尿作用があり、また、髭には糖のバランスを取り、更に利尿作用の効果が高いとされています。湿っぽさが残る暑い夏に、体の水分調整におすすめです。
   とうもろこしは、甘く、糖尿病の方にはあまりお勧めできない食材ですが、髭も食べることによって血糖値の調製を促してくれますまさに、一物全体を食べるという事の象徴のようです。

前菜三種

前菜三種
   トマトと桃のジュレ、地魚のわかめスープ、等 あと1品
   トマト、わかめは、暑さからの体の熱を冷まします。
渇きを癒し、水分代謝、血のめぐりも促す食材(トマト、桃、わかめ)前菜です。
   元気がないと代謝する力もなくなってしまうので、元気をつけてくれる地魚も一緒に取ります。

 

四万十青のりサラダ    海草は、体の老廃物の排出にお勧めです。赤い万願寺とうがらしのような高知のパレルモもお楽しみくださいませ。
   海草類は、体を冷やすので、にんにくドレッシングでバランスをとっています。

ながれこの肝ソース

ながれこの肝ソース    陽気も高まり、暑いとイライラしがちですが、陰を補い、体を冷やす貝で、バランスをとりましょう。
   イライラや、怒りは、肝気が上がってしまって起こるものです。不眠も目の充血も肝に関係しています。これを鎮めてくれるのが貝です。

土佐豚の生姜レモンの香り

美鮮豚の生姜レモンの香り    陰を補い、暑い夏にバランスを取り、元気をつけてくれるのが豚肉です。レモン、生姜は消化を助けてくれます。
   レモンは渇きも癒し、体の熱を冷まし解暑の作用があります。また、お腹は冷やすと消化がスムーズに進まなくなるので、お腹を温める生姜を加えたソースになっています。

季節の揚物

季節の揚物    体の熱を冷ます、緑茶のたれで、さっぱりと召し上がってください。
   緑茶にはカテキンが含まれており、胆汁酸の排出を促進し、血中脂質の上昇を抑制するので、有機野菜種油との相乗効果が期待できます。

 

生姜ごはん、吸物、香物    暑い日は、冷たいものの取り過ぎで、お腹を冷やしてしまいがちですが、生姜ご飯は、お腹を温めて消化を助けます。

 

レモンライム寒天フルーツ添え    酸甘味は、渇きを癒してくれます。
   酸味は、収斂作用があり、出過ぎる汗などを抑えてくれます。海草類は、体の要らない固まった水分の排出を促してくれます。(脂肪など)