2019年5月6日

おもひで

ユリを見るといつも大学時代にお世話になった(他人様なのだけど)ママの事を思い出す。

 

ユリは花粉が服につくとシミになるから咲き初めに採ってしまっておくことも

カサブランカがこんなに可憐な花であるということも、高知では有名な花にもかかわらず無知な私だった。

この花を見ると、接客業のあれこれを教えてもらった日々が蘇る。

ママと呼んだその人は、知り合いも少ない土地で初めての一人暮らしをするわたしの事を気にかけてくれた大切な人だった。

大学卒業後は数えるくらいしか会えないまま、ママは還らぬ人となった。

ママへたむけるお花にわたしはカサブランカを選んだ。

数年後、私が結婚を決めたときのことだった。たまたま

読者アンケートに答えたら商品券が当たるというラッキーなことが

起こったが、そのとき、商品券の柄はカサブランカであった。

おまけに当選した金額は、私がママにたむけたお花代と同額であった。

ママはちゃんと観ている。もうこの世にはいないけれど。

ご縁も想いも続いていることを知ったその日はさんざん涙をこぼした。

ママからの祝福がこんなにわかりやすく目に見える形で届いた事に

ママの偉大さを改めて痛感した。

それからまた数年経つ。

ユリはわたしとママを繋ぐ。

そんな物語を知らないお客様から頂いくユリに

いつも初心に還らされ

心をあたためてもらっている。

感謝

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